俯瞰してものごとを見る
俯瞰してものごとを見る
広い視野を持って、まるで上空にもう1人の自分がすべてを観察しているかのようにものごとを考える。
注意しないといけないのは、あくまで自分も含めて観察すること。
そこで、自分だけ離れて自分以外を観察してしまうと、観察結果に現実味と説得力が無くなってします、
現実味と説得力が無くなっていることさえにも気づかなくなってしまいます。
この現実や現場との乖離は、個人的立場や組織としてのしくみの致命傷になりかねない。
とても大切な考え方だかた、間違うと大変なことになる。
諸刃の剣だね。
そうなると自分では気づけない(気づく人もいるがまれ)から、冷静にその状況を見ている人からすると
はがゆいし滑稽であるように感じる。
そして、悲しい。
人生、常に勉強というけども、謙虚に勉強を続けている大人な方は、俯瞰する観察眼の中に必ず自分を忘れずにいる方が多いと感じる。
逆に、こいつ勉強してないな、してるように見せてるだけだなという方は、俯瞰しているようで自分以外のあら捜しに終始している場合も多いと感じる。
是非、滑稽にならないよう、悲しく哀れにならないよう気をつけていきたいと思う。
(どれどれ・・・)
関連記事