AmazonPrimeのKindleUnlimitedというサービスの中で
ブックサーフィンをしていると、たまに「おっ!」と思える本に出会う。
今回出会ったのが、藤井 保文 氏と尾原 和啓 氏の共著
「
アフターデジタル オフラインの無い時代に生き残る」
です。
AmazonではPrime指定されてないので、読み放題では無いんです。
なので、サンプル版を少しだけ見れます、立ち読みです。
その中のまえがきから少し抜粋↓
現在、多くの日本企業は「デジタルテクノロジー」に取り組んでいますが、
そのアプローチは「オフラインを軸にしてオンラインを活用する」ではないでしょうか。
世界的なトップランナーは、そのようなアプローチを採っていません。
まず、来るべき未来を考えたとき、「すべてがオンラインになる」と捉えています。
考えて見れば、モバイル決済などが主流となれば、すべての購買行動はオンライン化され、個人を特定するIDにひも付きます。
IoTやカメラをはじめとする様々なセンサーが実世界に置かれると、人のあらゆる行動がオンラインデータ化します。
つまり、オフラインはもう存在しなくなるとさえ言えるのです。
そう考えると、「オフラインを軸にオンラインをアドオンするというアプローチは間違っている」とさえ言えるでしょう。
筆者らはオフラインがなくなる世界を「アフターデジタル」と呼んでいます。その世界を理解し、その世界で生き残る術を本書で解説しています。
デジタル担当者はもちろんのこと、未来を拓く、すべてのビジネスパーソンに読んでほしい1冊です。
”日本人のアプローチと外国のアプローチがそもそも違う!”
”全てがオフラインになると考えている!”
これだけでも目からウロコです。
だって、こちらは印刷屋なんで「紙は無くならない!」って意固地になっているし
それだと、オンラインとオフラインの融合を!なんて考えるよね〜
ちなにみ目次↓
第1章 知らずには生き残れない、デジタル化する世界の本質
第2章 アフターデジタル時代のOMO型ビジネス~必要な視点転換~
第3章 アフターデジタル事例による思考訓練
第4章 アフターデジタルを見据えた日本式ビジネス変革
デジタルがアナログを包括出来るのか?⇒そうなってきている。
属性にフォーカスしているよ!⇒いやいや状況にフォーカスでしょ!
日本やアメリカが先端でしょ!⇒ふっるいなー中国から学べよ!
こういうマインドセットが起こるらしい、読後は。
中国、特に深セン等は国のBackupもあってすんごい進み具合らしいから
やっぱりそうなんだ。
でも、なんだかなあ〜って感じなんだよね。おっさんは。
それが積み重なると、今流行りの「老害」と言われる頑固爺になるんだろう。
それだけは
避けたい!
それじゃあ、AmazonPrimeを利用してポチッとな、おっと
すぐにでも読みたい衝動が抑えられないから、ジュンク堂様へ行ってくる。
探すの疲れるけど、あるはず。そしたらすぐ読める。
読書前ではなく読後感想もすぐに書ける。
本日の宿題⇒ジュンク堂で「アフターデジタル」書を購入し、その内容を自分の血や肉とする!
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