返済の必要ない給付制奨学金がないのは日本だけ
若者の人権を侵害しローン地獄に陥れ罰する日本-返済の必要ない給付制奨学金がないのは日本だけ
「すくらむ(国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ)」より引用
http://ameblo.jp/kokkoippan/entry-11163477953.html
引用”
「世界の常識は日本の非常識」、その最たるものが「奨学金」です。
OECD加盟30カ国のうち「返済の必要のない給付制奨学金制度」があるのは28カ国にのぼり、
大学の授業料無償化は15カ国で実施されています。
大学の授業料が無償でない上に給付制奨学金制度がない国は日本だけです。”
こども達は未来の宝なんだし、大切にしたい。これは自分の子供だけでなく、どの子供に対しても気持ちは一緒。
大学で勉強したいという意欲と実力があるのならそれに応えるのが社会ですよね。
” 「国際人権A規約第13条」には、「中等教育と高等教育の無償化の漸進的導入により、
すべての者に対して均等に機会が与えられるものとすること」と明記されています。
この国際人権規約を批准している160カ国中、日本とマダガスカルの2カ国だけは
この「中等・高等教育の無償化条項」を留保したままです。
ようするに、世界160カ国の中で、政府として「中等・高等教育の無償化なんか進める必要はない」と宣言しているのが、
日本とマダガスカルの2カ国なのです。”
無償化を進める必要がないと宣言しているとは思いませんでした。
信じられない日本。いや・・・日本政府。
だから個人がしっかりしなきゃならないんですよ!
” 「誰もがお金の心配なく学べる」という世界であたり前の権利が日本においては侵害されているだけでなく、
人権侵害にあってローン地獄に陥れられた若者を罰するという倒錯した社会となっているのが日本なのです。”
※最近になって、よ〜く見てよ〜く考えて上手に行動しないと、自分や家族の将来が不安になると思えてきている。
もっと、自立した世界に住んでいる大人にならなければならないと感じる。
(死んだフリしても始まりません!)
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