FM沖縄のゴールデンアワーで局長が紹介していた「感じる科学」を調査!

安慶名紀昭

2013年04月04日 18:00

車で外回りをする機会の多い私ですが、いつもはカーラジオでAMとFMをいったりきたりしている言わば「さまよえるオランダ人」的聴取を日課としております。そして、それをケッコーエンジョイしておりますよ。
いつものように午後2時からの2時間はFM沖縄の「ゴールデンアワー」を気軽に聞いておりました、局長は軽いノリでミキトニーは更に軽いノリ。どんなに考え事が深くてもこの二人のやりとりでかなり救われる日々。本日もそんなに集中せずに聞き流すような感じでしたが、ある番組内コーナーでちょっとだけ真剣になってしまいました。
局長が自分の読書感想を元に本の紹介をするコーナー、コーナー名は忘れてしまいましたがそこで本日紹介していた本がものすごい印象でしたのでそちらの本を調査して、このブログでも紹介したい!その本の名は「感じる科学(さくら剛著)」。




http://www.sanctuarybooks.jp/kagaku/





さわりをちょっとだけ・・・

美少女アイドルグループのコンサートで、ポニーテールをシュシュっとなびかせ歌って踊る少女たちの、しっとりと汗ばんだ首筋。
そのはちきれんばかりの若さあふれる首筋を、アイドルマニアのあなたが恍惚の表情で眺めているそのとき……。
そのとき、照明から放たれた「光の粒子」と「少女の首筋」、そして「あなたの目」の3つの要素が、物理的にどんな動きをしているかわかりますか?
そう、そこで行われているのは、光と首筋と眼球の3者が織りなすアクロバティックな連携プレイ。照明から発射された光の粒は、少女のしっとり首筋に当たるとそこでプヨーンと跳ね返り、あなたの瞳をめがけて一直線に進みます。
アイドルの生首筋からやって来た光の粒子はそのままあなたの眼球に侵入し、あなたの体と一体化。そこで網膜内の分子と反応した光の粒が、あなたの脳に少女の首筋の映像を見せているのです。





不真面目で分かりやすく科学を例え話しで解説してくれる本です。
基本的にマジメな大人のための、局長のような文系で理系や物理・科学の世界の勉強はしてきていない大人のための本のようです。サイトをみただけではさわりしか、ほんとにさわりの触りぐらいしかイメージできませんが局長がラジオで言っていたとおりのようです。
買いかどうかで判断すると、【買い】かな。
面白くなくても売らずに本棚に保存しておくべき本かもしれない。

局長がラジオの中で主張していたような感じの考えを、私もちかごろ持つようになっているので共感できる部分は多いだろうと思うので個人的には買います。

どうせならここで買ってくれ。




【今回の感想】

なにもかも
けっきょく一つと 考える
 (いいでしょう、話あうかも)






http://www.laminex-c.jp/





( ・∀・) イイネ!
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