自分の給料を自分で決められる嬉しさと責任感の狭間で・・・

安慶名紀昭

2013年04月09日 12:00

会社の数字に関して、つまり運営するために必要な決算書(損益計算書、貸借対照表、キャッシュフロー計算書等)をここんとこず〜っと分析するためににらめっこしております。が、ここでひとつ気づいた事があります。それは、今まで経験した事の無いことだったのであらためて気付いて少しびっくりしているんだけども。

【自分の給料を自分で決める】

こーいうことは、私の今までの人生の中でほとんど無かったことなんで改めて感慨深いおももちに浸っている自分がいます。

鼻がてんぐのように伸びているということではなく、会社の利益計画及び社員の生活を背負っているんだなあということを実感したにほかならないのですよ。ガーンとね。




ブログでこんな事は書かない方がいい、とは思うけどもやっぱり書いた方がいいのかもしれないとなんとな〜く感じるので続けますが
会社に残すお金「内部留保」は、次の会社の事業をどうしていこうか?という思いの裏付けがあればいくらでも計画はできる。しかし、健全な会社経営を目指していくならば「人件費」を伸ばしてこその「内部留保」確保に走らなければならないと思うのです。

数字上のやりとりだけだと減らしやすい「固定費」、だからと言ってすぐにその聖域に手を付ける訳にはいきません。逆にそこを伸ばす計画であることで安心して未来への計画も描けるというものです。




売上高は上がったり下がったりラジバンだりですが、人件費だけは常に右肩上がりでありたい!
そう思ううりずんの季節、そして朝でした。




【今回の感想】

高級車
社用で買って 顰蹙買い
 (高級車買っても社員が納得する経営を目指したい)






http://www.laminex-c.jp/





( ・∀・) イイネ!
Have a Good day !
Do not forget your smile !


↓ブログランキングに協力して、ポチッとなお願い!



にほんブログ村


にほんブログ村


にほんブログ村

関連記事