大経営者の大先輩の講話はものすごい閃きを与えてくれました!(稲盛氏講話私的感想)
こんにちわ。小3の頃から何のために生きるのかを考え続けている
ラミネックスセンターのブログ担当、常務の安慶名です。
いや〜っ、とうとう梅雨も明けてここ沖縄も本格てな「夏」でサマー!
そんな記念日的な本日、経営の大先輩のお話しを聞かせていただく機会がございました。
そのお方は「稲盛和夫氏」でございます。
大人の事情があって、内容を詳しくお伝えするわけにはいかないようなんで
(びびりだから)少しだけ、心に残ったことだけを「発信」。
因果の法則という言葉を使ったりされてましたが
「宇宙には全てのものを良い方向へすすめていこうとする
【意思】がある。まるで慈しむかのような。」
いや〜っ、ビックリしました。
これって、ここんとこ行き着いた私の「真実」と同じ考え方ですよ!
人生の経験や本でのお勉強、いろんな方とお話しさせていただいて
どんどん膨らんできたのがこの結論ですよ。
あーなんだろう、この安心感。
間違った方向では無かったんだね、俺の頭の中って!
でもね、「良い方向」が全てのものにとって「同じ方向」では無いということも
ありうるんだよねー、深い、ふっかーいよ宇宙と人生は!
「幸運の時も【試練】を感じる」
この言葉は目からウロコでした。
幸運が続いている時期は誰にでもある、そんな時こそ
傲慢になったりおごったりしやすくなる、そうなってしまう状態を試練とする。
自分に厳しい、とことん厳しい考え方ですよねー
これは気付いていなかった。
さっそく実践、じっせん。
80歳を過ぎても、何兆円も売上高を上げる会社を多く創り出しても
ここまで謙虚に考え続けるからこそ
日本航空の再建ができたんですね!稲森さん。
私もあなたのような経営者を目指しますよ!
(たからかに宣言!)
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