その瞬間に至るまでにどのような経緯やドラマがあったのかを如実に伝える映像
こんにちわ。地元の大手新聞2社の内容が何故似ているんだろう?
と時々疑問に思うラミネックスセンターのブログ担当、常務の安慶名です。
ちょっとだけ思い話題。
地球の反対側で起きているブラジルの反体制デモ。
汚職や物価高騰に抗議する人々が100万人規模を超え、リオデジャネイロでは略奪や衝突が発生。
地元メディアによると120万も超えたとの報道もあります。
これはこれでいろいろな事情があるんでしょうけども、早いとこ平和的に解決して欲しい。
そんな中、現地の報道写真家Michel De Souzaが、"カメラの上にビデオカメラ" を合体装着。過熱する現場の状況を伝える写真たちと、その瞬間に至るまでにどのような経緯やドラマがあったのかを如実に伝える映像「No Olho Do Furacão (In The Eye Of The Storm) 」が、現在世界で話題になっています
こういうことだと思うんですけども・・・
カメラ自体が重くなりそうですが、なんとか日本のものづくりのチカラで軽くて高性能な
こういうカメラを作って欲しいなあ。
一瞬を切り取る写真の瞬間にたどり着くまでの過程の記録。
新しいコンセプトだと思う。
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