超リアルな自分フィギアが300ドルで作れるらしいゾ・・・しかし、ドイツだけどね。
こんにちわ。3Dプリンターなんてまだまだあ〜と思っていると
世界から置いていかれている事を知っているラミネックスセンターのブログ担当、常務の安慶名です。
ドイツで本格的な3Dプリンターでの自分フィギア製作が始まったらしい・・・その仕上がりが半端ないみたい。
WIRED
自分が小人に:超リアルな「300ドルの3Dフィギュア」
ドイツのハンブルクに本拠を置く新興企業「Twinkind」社は、360度スキャンと3D印刷の最新技術を活用して
自分や大切な人たち、それにペットを驚くほど細かい部分まで再現された小さなフィギュアにしてくれるみたい。
360度スキャンとは、映画「マトリクス」のキアヌが倒れるポーズをぐるりとカメラが囲むように撮影していた
その時のカメラの配置のようなシステムを組んだ撮影方法らしい。
この場面の
こういう撮影方法のことね。
できあがったフィギュアの大きさは約15cm(約300ドル)〜33cm(約1,700ドル)で、眼を見張るほど、そしてやや気味が悪いほどリアリティーがある。色はもちろん、表情やヘアスタイル、服のしわまですべてがリアルに再現されている。
「多くの人は、瞬間を冷凍保存するという考えが気に入っているのだと思う」とスハーデル氏は述べる。そのことは写真館の時代から証明されているが、現代の3Dモデルだと、実際にモデル化する前に、ヘアスタイルなどを修正できる点も評価されているのだろう。
スハーデル氏とはこのサービスを提供している会社の社長さんらしいが、「瞬間を冷凍保存する」という表現は面白いかも。
写真を見てて思うのは、瞬間を冷凍保存するとは「自分フィギアに背景(ジオラマではない)があること」が大切なんだなあということ。
いいすよね、その自分フィギアにあったイメージとの撮影は、ホントに瞬間の瞬間冷凍の感じがして。
ドラえもんの道具で作り出された感じがあって、ロマンチックやなあ〜
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