付加価値を考える1行_003

付加価値を考える1行_003

「手間隙かかる付加価値を量産化すると価値は下落し、大手企業やアジアの企業に負ける」

※量産化して安価に提供しようとすると考える従来の発想では、今の競争経済では生き残れない!付加価値を十分に理解していないから、ライバル企業を真似て商品を効率よく量産する方向に取り組んでも、その付加価値を失ってしまうだけに過ぎない。

顧客が付加価値と認めてくれない状況にもかかわらず、手間隙をかける事を「付加価値」だと勘違いしていないか?

●手作りでも機械化でも価値が同一のもの
●人手作業のために時間やロスが生じて顧客にデメリットが生じるもの
●手作りしても価格の下落が防げないもの

これらの商品やサービスはいちはやく機械化しておくべきだ。そして、競合他社が真似をしようとしても出来ない、価格を下げなくても必要とされ欲しがられる「ブランド」のある商品を作り出すんだ!

付加価値を考える1行_003
(iPhoneを持つAppleは最強のブランドをもってる。・・・しかしiPhone5はいつ発売なんだろう?)



同じカテゴリー(仕事)の記事

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。