アインシュタインの相対性理論からの流れにあると思いますが
物理学の複雑系、量子力学について「オイラーデビット方程式」をちょっとググってみたら
Yahoo!知恵袋に面白いQ&Aがあったので、ちょいとご報告。
Yahoo!知恵袋より
「我々は時間とともに生きてます。それは真実か?」のQ&Aからベストアンサー
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1380647273
「我々は時間とともに生きてます。それは真実か?」というQに対しての
アンサーとなります↓
アインシュタインは、空間軸に時間軸を加えて、宇宙を4次元として捉えました。
どうして時間が空間軸と同列に語れるのかというのが、ぼくにはずっと理解でき
なかったのですが、最近何となくわかったような気がします。
例え話として、この問題を2次元で考えてみます。
2次元とは平面なので、そのままでは2次元宇宙は開いた状態にあります。
これを閉じた宇宙にしようとすると、平面を球状にする必要があります。
このような構造の宇宙を、2次元宇宙が3次元構造になっているということができ
ます。
宇宙の中には3つ目の軸は実在しないのですが、宇宙全体としては3次元的な
成り立ちをしているのです。
そのために、この宇宙には、球の内側や外側という「実在しない外部」が生まれ
ます。
外部はあくまでも実在ではありません。
実在する空間は2次元宇宙だけで、その宇宙は閉じているので、どこにも出口は
ないわけです。
3つ目の軸を2次元宇宙に追加することはできませんが、宇宙の構造によって、
実在ではないものとして宇宙の周りを取り囲むように偏在しているのです。
これを3次元宇宙に置き換えると、3次元宇宙は4次元構造をしており、4つ目の
軸を3次元空間に並列的に取り込むことはできませんが、空間ではないものとして、
つまり観念的な形でだけその存在を定義することができる時間という形で現れて
いるのです。
『時間のなかに瞬間があるのではない、瞬間のなかに時間はある』という言葉を
書かれていますが、実はこれも真実です。
より正しくは、「一瞬と永遠は同じものである」と言うことができます。
私たちは、「時間の全体」を過去と未来に分け、その境界線を今と定義づけてい
ます。
同じことですが、今という1本の線を引き、片方を過去と呼び、もう片方を未来と呼
びます。
過去と未来は、この観念的な線引きによって、観念的に生まれているものです。
人間が「今という線」を引かなかったとしたら、当然時間には切れ目がなく、従って
過去も未来も限定できないものになります。
つまり、時間には本来一部も全部もなく、短いも永いもありません。
時間というもののありようだけが問題であり、時間というありようをしていれば、それ
は全時間そのものとして存在するのです。
つまり、一瞬の中に常に永遠が成就されているのです。
三次元と呼ばれる我々の次元は「時間」という概念を合わせると既に四次元であるという
発想は、私にもあったのでそれに関しては同意しています。
オイラーデビット方程式の時間の代数tが無くても公式が成り立つというところと
上記の考え方がどう交わっているのかが、まだ理解できないですね。
【今回の感想】
オイラーの
方程式は おいら〜の! (べたなダジャレでしょ!)
眠くなってないっすよ
http://www.laminex-c.jp/
( ・∀・) イイネ!
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