内川がまるで戦犯かのような雰囲気で泣いていい分けをしている場面ばっかり
ワイドショーでは流してますが
少しでも野球が分かる、やったことがある片ならピンとくるはずですけど
井端がなぜ二塁へ戻ったかというところに
その時の失敗が見えるんだよね。
山本監督やコーチのコメントが
「走塁出来るならやっていい」
出来るならやっていいというは、出来たらやって出来なかったらやらない
だから内川は出来ると思い、井端は出来ないと判断した。
そして、走塁失敗、阿部は集中が途切れてセカンドゴロでいっぱいいっぱい。
監督の丸投げ采配とも言われるが、これは
確実にチーム内のコミュニケーション不足が影響していると判断します、私的に。
これは、会社としてもどの組織でも起こりえる事象なんだと思うよ。
サムライジャパンは毎度のことながら、短期間でチームを整えていかなければならない
ラテンの国のチームみたいに大雑把な性格の人間が大雑把に
ばかすか打っちゃえ!というチーム作りは日本人には向かない
だとすれば「ベテラン」や「実力者」と言われる方が
もっともっとも〜っとコミュニケーションをとるべきでしたね。
稲葉さんやキャプテンの阿部さんはくいが残っているでしょう、この面では。
じゃあ、翻ってわれわれの会社内ではどうなんだろうと考えてみると
以前まで確かにコミュニケーション不足でした。
今回のサムライジャパンと違うところは、不足であることに気づけたということろでしょうか
100%出来ているかと言えば、そうではないかもしれませんが
必要なところにコミュニケーションの光をどんどん当てていけるよう努力しております。
あ〜
なんか、らしくないまじめな言い回しになってますが
とりあえず、しゃべくっちゃってます、みんなと。
それでいいんだよね?
みんな〜!
【今回の感想】
しゃべっても
聞いていないと だめなのよ (聞く8割!)
実際井端の判断で良かったよな〜、だって阿部だったらじっくりやって正解だもんね。
http://www.laminex-c.jp/
( ・∀・) イイネ!
Have a Good day !
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