いろんな方とお話しさせていただく中で気づいたことがあります。いろんな方とは、印刷のプロ中のプロと言われるような方から全くの素人さんのご高齢で一般の方で、その方々の中にある印刷に対する思い出や事件等を雑談のような雰囲気でコーヒーでも飲みながら気軽に話しを聞かせてもらったような次第でございます。
もちろん、W2Pの詳しい専門用語を使いながら切々とビジネスモデルのあり方をとく方と、田舎の知り合い印刷会社しかしらないおじさんとは全く次元の違う話しにしかならないが、その多くの方々のお話しの中からわたし的に得られた結論は
「印刷は統一されたイメージ、理解のされ方が無いな」
ということです。
たとえば、飛行機は「お客様を乗せて空を飛び長距離を旅行する乗り物」という世界共通の理解がありますよね。船も世界共通の理解、列車も車も世界共通の理解があります。しかし、印刷には同じ沖縄県内のあるくくりの年代でさえも「共通の理解」が無いように感じます。
これってどういうことだろう?
(ネコには理解不能か?)
印刷は難しいとされて来ました。でも、印刷会社現場の専門職の方々が使うような理解は一般の方には必要のない事、それを省いて「簡単な言葉」を用いてもっともっと誰もが共通の理解を印刷に対してもつことはできないだろうかね?
ラミネックスセンターがメインとしているオンデマンドプリントから始まっているデジタル印刷はそれを可能にするのではないだろうか?とふと考えてしまいます。もっと平易なものの例えで説明出来るはずである!
なぜなら、家庭でのプリンター環境のスケールを大きくしたバージョンがオンデマンドプリントのシステムなのだから(異論はあると思うが、だいたいそうだと思いますので断言)。
http://www.laminex-c.jp/
( ・∀・) イイネ!
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