弊社ラミネックスセンターの製本作業を受け持つ「職人」的先輩、T氏は超が付く「恥ずかしがり屋」のシャイガイ!
彼の残した伝説は数知れず。あまりにも正確に早く仕事をこなすもんだから影のあだ名は「ロボットマシン」。彼の指はアジャスター付きのインパクトやドライバーになっているらしく、握力も「万力」並みの仕事をするらしいという噂に、目から出るレーザーは簡単な紙の切り抜きから気に入らないヤツを蒸発させるまでの出力を調整出来るらしい。
そんなT氏の製本、中でも黒表紙(金文字)の精度を写真にて確認してもらいたい思います。
本文が多くなる傾向にあるこの製本の場合、クギにて本文原稿を固定する場合もあります。
寸分たがわず天地&トビラが揃っているように見えますよね、これで断裁揃えはしていませんよ。
これが表紙となるハードカバーですね(大きすぎてフレームアウト気味)。
製本したあとです。きれいに整っていてさすがです。

背もきれいですよね(自画自賛になりますが)。
完成です。
本人と記念撮影です。小さく見えますがけっこー大きんですよこの冊子。
この黒表紙製本の完成度は業界でも定評がございます、手前味噌ですが。
なので、他社様での製本に納得がいかないお客様がわざわざお電話いただいて、このT氏が携わる製本作業のご依頼をいただく場合も最近は少なくありません。
金額や単価だけで仕事を判断するのではなく、職人的な観点とこだわりを持って誇りを失わずに仕上げていく姿勢こそが弊社ラミネックスセンターの社員のいいところだとこの製本作業で確信致しました。
図面等を製本したい!
設計書類等の製本!
報告書等の製本!
等や
アルバムやメニューにも応用してみたい!
というご意向がありましたら、ご連絡を!
http://www.laminex-c.jp/
( ・∀・) イイネ!
Have a Good day !
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