地球からはるか6500光年から1万光年離れていると推定される「りゅうこつ座星雲(Carina Nebula)」の姿を、NASAのハッブル宇宙望遠鏡が20周年を記念して撮影し「ミスティックマウンテン」と名付けた画像が、人の心を揺さぶるような美しさを持っています。
星雲の柱の高さは3光年、その中に存在する原始恒星が発したガスのジェットが頂上まで達している様子がまさにファンタスティック!
宇宙戦艦ヤマトはここよりも遠い18万光年先にイスカンダルに行ったのね。
なんだか偉大。
(ちなみに昔のヤマトは148,000光年で今のヤマトは168,000光年)