本日夕方のTBSで放送された「夢の扉+」では、このエジプトの方が福島での放射性物質を除去するための物質を研究しているというお話しでした。
エジプト出身だそうですが、研究を茨城のつくば市でしていたらしく、今回のお話の中ではエジプトの砂を使ってその研究を完成させているようです。

その吸着剤はHOMと呼ばれていて、セシユムだけを水の中や空気中で吸着させる物質です。その実証実験もやっていましたが

仮想の汚染水を既存の吸着剤と比べてどれほど能力があるかの比較です。既存の吸着剤は「ゼオライト」というらしいです。

さあどーなんでしょうか。

実験結果はかなりの成果を見いだせたようです、すばらしい。

日本人の研究者との連携もすばらしい。
何がすばらしいかと言うと、一旦帰国したのにも関わらず使命感に気づきまた戻ってきて研究をスタートしたというところ。
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