こんにちわ。時計は高性能なダイビングウォッチを好むラミネックスセンターのブログ担当、常務の安慶名です。
GIZMODOより
リンゴの皮とか剥くとくるりんと丸まっていきます、
そんな形状からインスパイアされたデザインの腕時計「Peel」がとっても未来。
LEDによる独特の時刻表記法なので慣れる必要はありそうですが、
フォルムも薄さもまるでブレスレット。しかも未来感たっぷり!
先週書いた記事「
ウェラブルガジェットは携帯電話よりも身につける事による「不自然さ」を排除する理由付けが必要だっ!」
ではとりあえず「UP」が今のところ機能的にもデザイン的にもベターかなあ的な
なんだか煮え切らない感じだったんですが
これくらいのデザインで、表面に文字を出さないで
LEDの光でいろいろ合図を送って知らせるガジェット!
これぞまさしく「スター・トレック」的な近未来ガジェットの理想。
なんだかこんなデザインだとまじでタニタさんからのガジェット発売は
必然なんじゃないか?って気がしてきたよ。
アメリカのメーカーが作るものやデジタルガジェット屋さんが作るものは
どちらかというとアップルデザイン寄りの「匂い」がするんだよなあ
そうではなくて、自然に身につけていておしゃれで違和感の無い
そういうデザインじゃないと24時間一緒にいられないよね。
このブレスレットの中央に光るルビーやサファイヤのような「
コア」を置いて
それに全てのセンサーや通信関連のものを入れ込み
周辺のデザイン部では電源確保だけをするようにすると
「
コア」の入れ替えだけでデザイン変更や修理時の避難になる。
おーっ!自分でアイディア出してみたら急にSFっぽくなったぞ!
アイアンマンっぽくなってきたぞい!
全てを巻き込んでいっちょやってみよっか?