Facebook社の社名がMetaに変わったのは、どのくらいのおじさんは知っているんだろうか。
2020年か2021年だったと思うんだけど、突然に社名変更したよねこの方
ザッカーバーグさんですよ。
2016年2017年とNFTアートが爆誕し、そこでのビジネスが大きな成果を出し始めて話題になったのが2018年2019年だよね
暗号資産とブロックチェーン技術を使うと、デジタルなものに唯一無二の価値を与えられる
ということがわかり始めたんだ。
こうなると一部の頭の良すぎる方々はこう考える
「
オフラインの資産とオンラインの資産が同等になる!?」
つまり
限りなくゼロに希釈され続けられていたデジタルデータが
手にとって触る、自分の裸眼で観察出来る唯一無二の芸術作品と同等の扱いが出来る!
または、不動産や自然のように実世界にしかないものと同じ扱いのデジタルなものが出来る!
と想像してしまったんだな。
18世紀から19世紀ごろの東インド株式会社の貴族のようだ。
現実の世界をデジタルで再構築、なんて夢のあるような言葉が並びますね
その再構築されていくバーチャルワールドを、あるSF作家の作品で表現された「メタバース」という
言葉を使って、この再構築されていくデジタルワールドへ投資をするということでMetaになったんだろうね。
今後10年、年間1兆円をこのメタバースに投資するそうだ。
BusinessInsider「
フェイスブックが「Meta」に改名。今後10年収益を生まなくてもメタバースに年1兆円投資する本当の理由」有料記事より。
今後どうなるか、NFTは本物か?等の議論は必要ない、考えるな感じろ!
とりあえずやってみる、これが近道。
インターネットの一番最初もそうだっただろう!
しかし、良くよく考えてみると、メタバースな世界はもう既に広がっているんだよな
例えば、
アニメでは「サマーウォーズ」から「竜とそばかす姫」、「ソードアート・オンライン」等のゲーム転生もの
ゲームは宝庫で「ポケモンGO」「ドラクエ」「モンスターハンター」、ゾンビ系や戦争もの、BATTLEGROUNDSとか
マインクラフトもそうだね。
メタバースな世界では、デジタル資産の売買が可能になる。
ゲームをやっている人にはもう常識なことなんだろうけど、ネットゲーム未経験者からすると
どこの世界の話し?ってぐらい隔世感が強い。
でも、AR,VR、だけでなくこれからはMR(デジタルと現実の融合世界)、
そしてXR(全ての技術の融合)での商売やマーケティングが当たり前になるはず。
いやいや、はずではない、なります。そうです、なりますです。
インターネットの草創期、黎明期では、こんなの商売になるはずない感が強く
日本では誰も手を出さす、今ではガラパゴス扱い。
NFT、メタバース、XR等、知らないことを怖がらずに挑戦していく
少なくとも熱中して勉強しておきたい。
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ということです。