武田鉄矢の今朝の三枚おろしでも言っていたんだけど
アメリカの
モンサント社が作っている「ラウンドアップ」(Mクマンでも売っている)は
ベトナムで使われた枯葉剤の一種なんだよ、使ったことがある人はわかると思うけど
雑草だけでなく、せっかく育てた野菜までダメにしてしまう協力な除草剤です。
その対ラウンドアップ用の遺伝子組み換え大豆の種がまたまたモンサント社から出荷されている、
しかし、それは1年草なんだよね。
つまり、雑草対策でラウンドアップを買う→せっかくの大豆等が育たない→遺伝子組み換え大豆を撒く
→1年草→毎年購入!→ラウンドアップが効かなくなる→スーパーラウンドアップで対応→悪魔の循環
http://www.youtube.com/watch?v=c-MUy0WvGCM&feature=share&list=PLB30BCA4F395FD53B
それに気づいているフランスはモンサント社の遺伝子組み換え大豆の受け入れを拒否しようとしたら
アメリカから制裁をうけてしまった(?)というような内容の動画です。
M主党が受け入れようとしているTPPには、このモンサント社の遺伝子組み換え種子を
受け入れるための協議が含まれています。
このモンサント社と長期提携関係にあるのが、経団連会長の米倉氏の住友科学なんですね。
だからTPPを超協力に推進するんですよ、ほんと。
くわしくはこちらのページの後半にあります。
カレイドスコープ
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-1014.html
今のところ日本人は「勘」で遺伝子組み換え作物を拒否してますが、それ、案外、当たってます。

(世の中悪魔だれけ?)
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