「抗生物質が感染症に有効だったように、癌にも有効な化学物質があるに違いないと思っていたのです。」
この言葉に引っかかって全文を読んでしまいました。
引用させていただき、シェアさせていtだこうと思います。
「癌細胞も正常細胞も殺してしまう抗癌剤」
http://homepage3.nifty.com/LEXUS-GS/chemistry.htm
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人類の誕生と同時期に始まった長い長い医学の歴史をふり返ってみれば、この20〜30年間の進歩は、
後世の歴史家なら「奇跡」と記すかもしれません。それほど、従来の治療法では治らなかったさまざまな
疾病に対する治療法が驚くべき勢いで進歩し、病を克服してきました。
その主役は、今世紀最大の「発明品」とも「魔法の弾丸」ともいわれる抗生物質です。
数多くの抗生物質の開発・実用化によって、細菌やウイルスによる感染性疾患の大部分は終息を迎えた
といっても差し支えないでしょう。かつてはきわめて完治のむずかしかった病気の大部分が、適切な治療を
行えば治るようになったのです。これは50年前には考えられなかったことです。
しかし、たった一つ例外がありました。
それは、癌です。癌に対して特効的に作用する物質は、未だに実用化されていません。実は、ここに抗癌剤
開発の大きな落とし穴があったのです。つまり、抗生物質が感染症に有効だったように、癌にも有効な化学
物質があるに違いないと思っていたのです。
事実、感染性疾患に抗生物質を使うように、癌の治療にあたって腫瘍の専門家は、癌に対して化学療法剤、
つまり抗癌剤を患者に投与してきました。ある種の抗癌剤に「有効性」が認められるのは事実です。
ただし、それも「
抗癌剤で体の中の癌細胞は一つ残らず消えていたが、患者の命も消えてしまった」と
病理学者の間で皮肉が交わされるように、副作用という致命的な問題をはらんでいます。
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抗がん剤を投与した方を何人か近くで見ています、結果みんな苦しみます。
治るんだから、と思いつつも何故にこんなに苦しむのだろうか?皮膚や爪がただれ
髪が抜けてむくんだ顔や手足を見ると、ガンそのものより体に悪影響を与えてると
思っても、周りを思うとそんなことは言えませんでした。
やっぱり、いろいろ知識を自分で得る必要あるんでしょうね。
ネットだけでは偏りそうな気がするので、時間があれば文献や研究書まで
手を出して行きたい。
http://www.laminex-c.jp/
( ・∀・) イイネ!
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